安定性試験
ICHガイドラインに従った様々な条件で安定性試験を実施します。その温湿度はコンピュータ化システムにより継続的にモニタリングし、データインテグリティが保証された電磁的記録として保存しています。
また、様々なトラブルへの備えとしてデータの電子化(保護対策:自動バックアップ、二重化)、警報システム(24hr)、自家発電装置、予備チャンバー確保などを実施しており、安定的に実施できる体制を整えております。
原薬及び各種製剤の安定性試験
受託内容
- 長期保存試験、加速試験、中間的試験
- 光安定性試験
- 過酷試験、サイクル試験
保管条件
常時稼働:25℃60%RH、40℃75%RH、5℃、-20℃、-80℃
上記以外もご依頼に応じて設定可能(設定例:60℃、30℃60%RH等)です。又、保管のみ、試験のみ、混載不可等のご要望も承ります。
試験項目
性状、確認試験、純度試験、定量試験、微生物限度試験など受託が可能。